■ 分 類 | チョウ目 シャクガ科 ヒメシャク亜科 |
■ 学 名 | Idaea impexa |
■ 発生時期 | 5〜7月、9月(年2化) |
■ 分 布 | 本州、四国、九州、対馬、屋久島 |
■ 大 き さ | 開帳 14o |
■ 食 べ 物 | 不明 タデ科(イヌタデ、ミゾソバ)ヤナギ科(シダレヤナギ)の飼育記録がある。 |
2020.5.9 岡山県吉備中央町上野
■ 備 考 |
黄褐色の地色。前後翅とも外縁に沿って、紅色の帯が走る。
近縁にオビベニヒメシャクがあり、本種より小型で、外縁の紅色の帯が太い。 本種の和名については、黄-帯紅-姫尺 だと思う。 |
■ 岡山県の情報 |
岡山県南部から中部で普通。北部では少ない。 |