チャオビフユエダシャク

 
■ 分  類 チョウ目 シャクガ科 エダシャク亜科
■ 学  名Phigaliohybernia fulvinfula
■ 発生時期2月中旬〜3月上旬(蛹越冬)
■ 分  布本州、四国、九州
※ 日本固有種
■ 大 き さ開帳 オス32〜38o メス8〜12o(体長)
■ 食 べ 物ブナ科(コナラ)以下飼育、ムクロジ科(イロハモミジ)ソメイヨシノ(バラ科)
チャオビフユエダシャク(成虫、オス)

【1】2020.3.20 岡山県吉備中央町上野(オス)

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■ 備    考
前翅の外横線と亜外縁線の間が暗色の帯になる。
内横線と中央線は不明瞭。
メスは翅が退化し、飛翔力を失っている。
■ 岡山県の情報
岡山県南部で普通。中部では少ない。
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