■ 分 類 | チョウ目 シャクガ科 エダシャク亜科 |
■ 学 名 | Satoblephara parvularia |
■ 発生時期 | 4〜6月、7〜8月(年2化、蛹越冬) |
■ 分 布 | 本州、四国、九州、対馬 |
■ 大 き さ | 開帳 19〜24o |
■ 食 べ 物 | ブナ科(コナラ) |
2021.6.21 岡山県吉備中央町上野
■ 備 考 |
和名に「チビ」がつくように、同じような模様のエダシャクの仲間に比べて、一回り小さい。
腹部の側面に毛の束があることが「ハラゲ」の由来。 オスの触角は微毛状、メスのは単純。 前翅から後翅にかけて横線とは別に連続する、暗色の帯が特徴的。 |
■ 岡山県の情報 |
岡山県全域に広く分布し、普通。 |