ウスキヒメアオシャク

 
■ 分  類 チョウ目 シャクガ科 アオシャク亜科
■ 学  名Jodis urosticta
■ 発生時期4〜5月、9月
■ 分  布本州,四国,九州,対馬,屋久島
■ 大 き さ開帳 20〜22o
■ 食 べ 物カバノキ科(ヒメヤシャブシ)、ブナ科(コナラ、カシ)、カエデ科(ヤマモミジ)、ツツジ科(ヤマツツジ)、アジサイ科(ヤマアジサイ)

2007.7.15 岡山県吉備中央町

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■ 備    考
体色は個体差が大きいようだが、概して淡いくすんだ緑色で、真珠光沢がある。
近似種が多く、区別はなかなか難しいが、本種の最も分かりやすい特徴は、外縁に白点が並ぶことのようである。
■ 岡山県の情報
岡山県全域に広く分布するが中部はでは少ない。Jodis属では、最も普通に見られる種のようである。
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