2016.7.30 岡山県吉備中央町
| ■ 分 類 | チョウ目 シャクガ科 アオシャク亜科 |
| ■ 学 名 | Neohipparchus vallata |
| ■ 発生時期 | ６～１０月 |
| ■ 分 布 | 北海道、本州、四国、九州、対馬 |
| ■ 大 き さ | 開帳 23～32㎜ |
| ■ 食 べ 物 | ブナ科（コナラ、クリ）バラ科（ウメ） |
2016.7.30 岡山県吉備中央町
| ■ 備 考 |
| カギシロスジアオシャク（Geometra dieckmanni）クロスジアオシャク（Geometra valida）コシロオビアオシャク（Geometra glaucaria）など似た種類が多い。
本種を見分けるには次の点に着目すると良い。 ① 前翅前縁が黄色みを帯びている。 ② 後翅の脈４が突出し暗褐色の縁毛がある。 和名「キマエ」の由来は、前翅前縁が黄色を帯びていることだろう。 |
| ■ 岡山県の情報 |
| 岡山県全域に広く分布し、普通。
（岡山県野生生物目録2019） |
