キオビセセリモドキ

 
■ 分  類 チョウ目 セセリモドキガ科
■ 学  名Hyblaea puera
■ 発生時期1年を通して発生するが記録は散発的で偶産と考えられている。
■ 分  布本州、四国、九州、南西諸島、小笠原諸島
■ 大 き さ開帳 31o
■ 食 べ 物シソ科(ハマクサギ、ハマゴウ、チーク)
キオビセセリモドキ(成虫)

2020.8.24 岡山県吉備中央町

キオビセセリモドキ(成虫)

2020.8.24 岡山県吉備中央町
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■ 備    考
セセリモドキガ科は、日本では。ニホンセセリモドキ、キオビセセリモドキ、ヨツボシセセリモドキの3種のみが知られる。
いずれもよく似るが、本種は後翅の斑紋が帯状につながることで区別できる。
■ 岡山県の情報
岡山県からは正式な記録がない。
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