ナンキンキノカワガ

 
■ 分  類 チョウ目 コブガ科 ナンキンキノカワガ亜科
■ 学  名Gadirtha impingens
■ 発生時期3月〜、6月〜(年2化、成虫越冬)
■ 分  布本州、四国、九州、対馬
■ 大 き さ開帳 43〜54o
■ 食 べ 物トウダイグサ科(シラキ、ナンキンハゼ)
ナンキンキノカワガ(成虫)

2008.7.25 岡山県吉備中央町

ナンキンキノカワガ(幼虫)

2007.9.24 岡山県吉備中央町

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■ 備    考
色彩の変異の幅は大きい。腎状紋は明瞭な輪郭がで囲まれ、内部には隆起した鱗片がある。
■ 岡山県の情報
岡山県北部から中部で普通。南部では少ない(2019)。
近所のナンキンハゼ(植栽)で幼虫は頻繁に目にする。
幼虫がスズメバチの餌食になっているのをしばしば見かけた。
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