■ 分 類 | チョウ目 キバガ科 モンキバガ亜科 |
■ 学 名 | Pseudotelphusa acrobrunella |
■ 発生時期 | 6月中旬〜7月中旬、9月下旬 |
■ 分 布 | 北海道、本州 |
■ 大 き さ | 開帳 9.4〜12.5o |
■ 食 べ 物 | ブナ科(コナラ) |
2021.5.20 岡山県吉備中央町上野
2021.5.20 岡山県吉備中央町上野
※同一個体
■ 備 考 |
明るい黄褐色に複数の黒点が際立つ。
この黒点は、内・中・外横線をなしていると思われる。 また、前縁には3個の三角紋があるが、これは不明瞭。 亜外縁線は、白色帯をなし、それより翅頂側には黒色鱗粉が散る。 キバガ科の特徴は、上向した下唇鬚(ラビアル・パルプス)である。ゴマフキイロキバガの下唇鬚は黄色と黒の縞模様をなしている。 |
■ 岡山県の情報 |
岡山県からは未記録。
(岡山県野生生物目録2019) |