2020.6.6 岡山県吉備中央町上野
2020.6.7 岡山県吉備中央町上野
※同一個体
| ■ 分 類 | チョウ目 カギバガ科 トガリバガ亜科 |
| ■ 学 名 | Tethea ampliata |
| ■ 発生時期 | ６～８月（年２化、蛹越冬） |
| ■ 分 布 | 北海道、本州、四国、九州、対馬 |
| ■ 大 き さ | 開帳 オス44～48㎜、メス47～50㎜ |
| ■ 食 べ 物 | ブナ科（クヌギ、ミズナラ） |
2020.6.6 岡山県吉備中央町上野
2020.6.7 岡山県吉備中央町上野
※同一個体
| ■ 備 考 |
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トガリバの１種。 地色は灰色でやや紫がかる。複数の横線がはしる。 環状紋と腎状紋は乳白色で黒い縁取りがある。 触覚は雌雄とも、葉片状で微小毛が混じる。 ホソトガリバTethea ampliataと似る。本種の方が横線が不明瞭で屈曲が弱い。また、環状紋が明らかに小さいことで区別できる。 |
| ■ 岡山県の情報 |
| 岡山県全域に広く分布し、普通。（岡山県野生生物目録2019） |
