アヤトガリバ

 
■ 分  類 チョウ目 カギバガ科 トガリバガ亜科
■ 学  名Habrosyne pyritoides
■ 発生時期5〜6月、9〜10月
■ 分  布北海道、本州、四国、九州、対馬
■ 大 き さ開帳 37〜47o
■ 食 べ 物

2015.9.23 岡山県吉備中央町

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■ 備    考
大きくうねる外横線が魅力的である。内横線の内側は、全く模様のない乳白色で、その対比が何とも面白い。
近縁にオオアヤトガリバ(H.fraterna)がいるが、紋の白線の縁取りが本種の方が明瞭であることなどで区別できる。
■ 岡山県の情報
岡山県中部から北部で普通。南部では少ない。…とは言うものの、私がこれまで本種を見たのは1度だけである。
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