テングイラガ

 
■ 分  類 チョウ目 イラガ科
■ 学  名Microleon longipalpis
■ 発生時期6〜8月
■ 分  布北海道、本州、四国、九州、種子島、屋久島、石垣島
■ 大 き さ開帳 12〜18o
■ 食 べ 物バラ科(サクラ、ナシ、アンズ、キイチゴ類)ツバキ科(チャノキ)カキノキ科(カキノキ)ブナ科(クヌギ、クリ)ツツジ科(ツツジ)ヤナギ科(ネコヤナギ)カエデ科
テングイラガ(成虫)

2021.6.1 岡山県吉備中央町上野

テングイラガ(幼虫)

2006.7.23 岡山県和気町

テングイラガ(幼虫)

2011.7.24 岡山県和気町

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■ 備    考
地色は橙黄色。体色は変異に富む。
幼虫は側線部が稜になり、毒刺毛が並ぶ。第3腹節にはコブ状の突起がある。体色は、黄緑色、赤褐色などの変異がある。
■ 岡山県の情報
岡山県全域に広く分布し、普通。
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