ゴマフシロハビロキバガ

■　分　　類	チョウ目　ヒゲナガキバガ科ハビロキバガ亜科
■　学　　名	Scythropiodes leucostola
■　発生時期	５～９月
■　分　　布	北海道、本州、四国、九州
■　大きさ	16～19㎜
■　食べ物	マツ科、カバノキ科、ブナ科、ミズキ科、セリ科、スイカズラ科、ウコギ科、バラ科など

2020.6.19 岡山県吉備中央町

Notepad

■　備　　　　考

灰褐色の地に、黒点が並ぶ。
亜外縁線は黒点列が比較的狭い間隔で並んでいるため分かりやすい。

ただ、体色の濃淡には個体差もあるようで、2021年9月28日に見つけた個体は、全体に黒色鱗粉が多く、一見して本種と判らなかった。

別名：ゴマフシロキバガ、ゴマフシロヒロバキバガ

■　岡山県の情報

岡山県全域に分布するが少ない。
（岡山県野生生物目録2019）