バッタ目(直翅目)キリギリス科 | |
学名 : Tettigonia orientalis | |
発生時期 | 6〜9月 |
分 布 | 本州・四国・九州 |
食 べ 物 | 小さな昆虫 |
参考文献 南方新社「昆虫の図鑑 採集と標本の作り方」(福田春夫ほか) |
2005.7.27 岡山県高梁市有漢町 | |
がっちりとした体格と脚のトゲが力強さを感じさせる。樹上に居ることが多い。 |
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2005.7.23 岡山県加賀郡吉備中央町 | 2005.7.23 岡山県加賀郡吉備中央町 |
背面に褐色のすじがある。 | 前脚のトゲは肉食性が強いことを表している。 |
2005.7.23 岡山県加賀郡吉備中央町 | 2009.8.29 岡山県久米郡美咲町 |
メス(写真)はまっすぐな長い産卵管を持つ。 | 背中に赤褐色帯を有することで,ハタケノウマオイ,ハヤシノウマオイと区別できる。 |
2005.10.23 岡山県「自然保護センター」 | |
10月下旬,まだヤブキリを見ることができた。もうかなりよろよろで,すばやく逃げることもできないようだった。 | |
2009.8.29 岡山県久米郡美咲町 | |
(注)作者は昆虫の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。
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