ショウガ科ハナミョウガ属アオノクマタケラン,学名:Alpinia intermedia,かのんの樹木図鑑
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ショウガ科 ハナミョウガ属 常緑多年草 | |
学名 : Alpinia intermedia ( 青野熊竹蘭,青の熊竹蘭 ) 別名/ マッドハ |
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花 期 | 5〜6月(屋久島),6〜8月(※1) |
分 布 | 本州(伊豆諸島,紀伊半島),四国,九州,沖縄 |
生育地 | 暖地の海岸近くの林内や林縁 |
参考図書 (1) 林弥栄監修,野に咲く花,山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑1〉,1989年,P403 (2) 財団法人屋久島環境文化財団,『屋久島の植物ガイド』,2005年 |
2014.8.3 鹿児島県熊毛郡屋久町 志戸子 | |
葉は芳香があり,抗菌作用もあることから,屋久島では昔はだんごやおにぎりを包むのに使っていたそうである。 |
岡山県内には分布しない。 |
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです |
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