スミレ科スミレ属アオイスミレ,学名:Viola hondoensis,かのんの樹木図鑑
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スミレ科 スミレ属 (ニオイスミレのなかま) 多年草 |
学名 : Viola hondoensis
( 葵菫 ) 別名/ ヒナブキ |
花 期 |
3月中旬〜5月 |
分 布 |
北海道,本州,四国,九州 |
生育地 |
湿り気の多い落葉樹林下や林縁 |
参考図書
(1) いがりまさし「山渓ハンディ図鑑6増補改訂日本のスミレ」(山と渓谷社)P104 |
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2010.3.19 岡山県真庭市湯原 |
花期は早く,サクラのツボミがふくらむころ。 |
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2010.3.19 岡山県真庭市湯原 |
2010.3.19 岡山県真庭市湯原 |
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2010.3.19 岡山県真庭市湯原 |
葉は円形から円心形。全体に毛が多い。 |
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2010.3.19 岡山県真庭市湯原 |
2010.3.19 岡山県真庭市湯原 |
花柱の先がかぎ状に曲がるのは,ニオイスミレの仲間の特徴。 |
有茎。 |
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2006.4.8 岡山県真庭市津黒 |
2006.4.8 岡山県真庭市津黒 |
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2013.3.17 岡山県新見市哲多町 |
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2013.3.29 岡山県新見市哲多町 |
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2013.3.29 岡山県新見市「羅生門」 |
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●花柱の先端がかぎ状に曲がる。
●葉は円形から円心形で,毛が多い。 |
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●葉の形がフタバアオイ(右写真)に似ていることによる。
●別名のヒナブキは,花期を過ぎると大きな葉を出し,これをフキに見立てたことによる。 |
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岡山県内では北部,中部で普通,南部では少ない。 |
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです |
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