セリ科ヤマゼリ属ヤマゼリ,学名:Ostericum sieboldii,かのんの樹木図鑑
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セリ科 ヤマゼリ属 多年草 | |
学名 : Ostericum sieboldii ( 山芹 ) 別名/ |
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花 期 | 7〜10月 |
分 布 | 本州,四国,九州 |
生育地 | 山地の林内 |
参考図書 ・畔上能力監修,山に咲く花,山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑2〉,1996年,P197 ・林弥栄監修,野に咲く花,山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑1〉,1989年,P211 |
シラネセンキュウ,カノツメソウに似る。 カノツメソウに比べると本種の方が全体にしっかりした印象がある。特に小花柄は本種の方が太い。シラネセンキュウと比べると本種の方が複散形花序も花も小型である。 |
山にあるセリの意味。セリに比べて利用価値が低いという意味もあるのかも知れない。 |
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