キク科 ムカシヨモギ属 | |
学名 : Conyza sumatrensis (Retz.) Walker ( 大荒れ地野菊 ) 別名/−− |
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花 期 | 7〜10月 |
分 布 | 南アメリカ原産 |
生育地 | 山草地,里草地,海崖,砂浜,河原,畑 放棄水田,路傍,空き地, |
参考文献 山と渓谷社「山に咲く花」 参考文献 山と渓谷社「野に咲く花」 |
2005.9.20 岡山県吉備中央町 | |
茎には開出した軟毛(なんもう)が多く生え,類似種のヒメムカシヨモギに比べると白っぽく見える。ただ,毛の量にも個性はあるようだ。 葉は,ヒメムカシヨモギよりも柔らかく両面に短毛が生える。縁にも同様の毛があるが,ヒメムカシヨモギのように長くないのであまり目立たない。 |
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2005.9.20 岡山県吉備中央町 | |
頭花(とうか)を多数つける。ヒメムカシヨモギよりは,ひとまわり大きいが,舌状花(ぜつじょうか)は小さくほとんど目立たない。 |
→ヒメムカシヨモギ |
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