ヒルガオ科マメアサガオ,学名:Ipomoea lacunosa L,かのんの樹木図鑑
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マメアサガオ

ヒルガオ科サツマイモ属                    1年草
学名 : Ipomoea lacunosa L
( 豆朝顔 ) 別名/--  
花 期 〜月
分 布 関東地方以西(北アメリカ原産)
生育地 道端、河原、空き地など
参考図書
(1) 清水矩宏/森田弘彦/広田伸七編・著,日本帰化植物写真図鑑,全国農村教育協会,2001年
(2) 岡山県岡山県編,岡山県野生生物目録2009,岡山県生活環境部自然環境課,2009年

▲花冠は淡い紫色から白色で、直径は1.5cmとかなり小さい。
▲花柄にイボ状の突起が密生しているのが特徴。
▲葉は全縁または浅く3裂する。
2013.9.29 岡山県総社市清音上中島
2018.12.4 岡山県総社市清音上中島
”1955年に京都近郊での帰化が報告され、現在では関東地方以西で道端などにやや普通に見られる”(1)
名の由来
花が小さいことによるのだろう。
岡山県情報
岡山県内では、南部を中心に全域で見られる。
ヒルガオ科サツマイモ属(Ipomoea)には、帰化種が多く、県内では、マルバルコウ、アメリカアサガオ、マルバアメリカアサガオ、マメアサガオ、イモネアサガオ、イモネノホシアサガオ、マルバアサガオ、ホシアサガオ、ハリアサガオが確認されている。(2)
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