ガマ科ガマ属ガマ,学名:Typha latifolia,かのんの樹木図鑑
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ガ  マ

ガマ科 ガマ属                         多年草
学名 : Typha latifolia
( 蒲 ) 別名/(−−)
花 期  6〜8月
分 布 北海道・本州・四国・九州
生育地 池・沼・川の縁
参考図書 山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花」


2010.10.11 岡山県「半田山植物園」
H16.8.8 岡山県「半田山植物園」 H16.8.8 岡山県「半田山植物園」
高さ1.5〜2mと大形になる。花穂は雌花穂が10〜20p。


ヒメガマ(T.australis)
上部の雄花穂と下部の雌花穂との間に軸が露出しているのが特徴。
コガマ(Typha orientalis)
高さは1〜1.5m。下部の雌花穂の長さが6〜10pとガマよりもかなり小さい。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

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