アヤメ科 アヤメ属 | |
学名 : Iris laevigata ( 燕子花・杜若 ) 別名/ −− |
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花 期 | 5〜6月 |
分 布 | 北海道・本州・四国・九州 |
生育地 | 水湿地 |
参考図書 山と渓谷社「野に咲く花」P404〜 |
2006.5.7 岡山県「自然保護センター」 | |
花被片(かひへん)が6個。外花被片(かひへん)が大きく,内花被片が小さいのがアヤメ属(Iris属)の特徴。 カキツバタは,外花被片(かひへん)に白い斑紋があるのが特徴。アヤメでは,同じところに黄色地に紫の網目模様がある。また,アヤメが乾いた土地を好むのに対して,カキツバタは湿地を好むので,生育地からして異なる。 |
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2006.5.7 岡山県「自然保護センター」 | |
2007.5.12 岡山県「自然保護センター」 | |
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