←検索サイトから来られた方は，ホームへおいで下さい！アカネ科フタバムグラ属ソナレムグラ，学名：Hedyotis strigulosa var. parvifolia，かのんの樹木図鑑
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| アカネ科 フタバムグラ属 多年草 | |
| 学名 ： Hedyotis strigulosa var. parvifolia （ 磯馴葎 ） 別名／ -- |
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 花 期 |
８～９月 |
 分 布 |
本州（関東地方以西），四国，九州 |
 生育地 |
海岸の岩の割れ目など |
| 参考図書 (1) 林弥栄監修，野に咲く花，山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑1〉，1989年 (2) 佐竹義輔ほか編，日本の野生植物 草本Ⅲ合弁花類，平凡社，1981年 |
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| ▲茎の上部の葉腋に１つずつ白色の花をつける。 | ▲蒴果(さくか)。先端に短い４個の萼裂片がある。 |
| 2014.7.30 鹿児島県熊毛郡屋久町 宮之浦・田代海岸 | |
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| 琉球南部のシマソナレムグラは，本種に似るが，1年草で葉はやや薄く，蒴果も小さい。（２） |
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| もともとは「磯馴葎」。磯に生育する（馴れる）ムグラの仲間という意味。牧野富太郎の命名。（１）（２） |
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| 岡山県には自生しない。 |
 （注）作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので，まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです |
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