アカバナ科ガウラ(ヤマモモソウ)属ヤマモモソウ,学名:Gaura lindheimeri,かのんの樹木図鑑
 もどる ホーム ←検索サイトから来られた方は,ホームへおいで下さい!

ヤマモモソウ

アカバナ科 ガウラ(ヤマモモソウ)属                         多年草
学名 : Gaura lindheimeri
( 山桃草 ) 別名/  ハクチョウソウ(白鳥草)
花 期 夏〜秋
分 布 北アメリカ原産
生育地 道端,河川敷
参考図書
(1) 清水矩宏/森田弘彦/広田伸七編・著,日本帰化植物写真図鑑,全国農村教育協会,2001年,P159

茎は斜上し,高さ1〜1.5m。
枝の先端に穂状花序をつける。花は4弁で,開花直後は白色で,しばらくすると赤みを帯びることが多い。
(1)
2013.7.24 岡山県加賀郡吉備中央町
道端などにときどき移出いているのを見かける。
名の由来
ヤマモモと似ているところは見当たらない。むしろ,モモの花のイメージから名づけられたのではないかと思う。
岡山県情報
メール(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです

 もどる ホーム


かのんの樹木図鑑 渓舟の昆虫図鑑

Copyright(C) 2003.9- Kanon All Rights Reserved.

inserted by FC2 system