もどる ホーム

タネツケバナ

アブラナ科 タネツケバナ属     2年草 
学名 : Cardamine flexuosa
( 種漬花 ) 別名/−−
花 期  4〜6月
分 布 日本全土
生育地 田の畦や水辺など
参考図書 山と渓谷社「野に咲く花」P318


2006.4.30 岡山県「自然保護センター」
花は白い十字形花。細長い長角果(ちょうかくか)をつける。
2005.2.6 岡山県加賀郡吉備中央町
葉は奇数羽状複葉(うじょうふくよう)。丸っこい小葉(しょうよう)が印象的。

種籾に発芽を促すため水に漬ける頃,花が咲くことからタネツケバナの名があるということ。 
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 もどる ホーム


Copyright(C) 2003.9- Kanon All Rights Reserved.

inserted by FC2 system