アブラナ科イヌガラシ属イヌガラシ,学名:Rorippa indica,かのんの樹木図鑑
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アブラナ科 イヌガラシ属 多年草 | |
学名 : Rorippa indica (犬芥子) 別名/−− |
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花 期 | 4〜9月 |
分 布 | 日本全土 |
生育地 | 道ばたや草地,田の畦などにふつう |
参考図書 山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花」P312 |
イヌガラシ属の仲間 ・イヌガラシ…角果は細い円柱形で湾曲する。長さ16〜20o。 ・スカシタゴボウ…角果は卵円形。長さ5〜7o。葉は羽状に深裂する。 ・ミチバタガラシ…イヌガラシよりもやや小型。花弁がない。 ・コイヌガラシ ・キレハイヌガラシ…本州中部以北に帰化。 |
イヌは「役に立たない」ことを意味していることが多いが,イヌガラシについては食用にもなり異論もあるようだ。ただ,田畑の雑草 |
イヌガラシ属の中で岡山県全域で最も普通に見られる。 「岡山県野生生物目録2009年度版」には,イヌガラシ,コイヌガラシ,スカシタゴボウ,ミチバタガラシの4種が記載されている。 |
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